鬼遊海　第1回例会＠松尾

開催日：2025年1月12日（日）

開催場所：高知県土佐清水市松尾

参加人数：24名

2025年1月12日、記念すべき鬼遊海の第1回例会は海長の本拠地でもある高知県松尾の松尾渡船で開催いたしました。

例会当日は天候もよく、風も気にならない程度でしたが、直前に寒波が襲来しており影響がきになるところ。

5時半前から受付開始。顔見知りのメンバーや広島、兵庫など遠方からきていただいた方も含め、総勢24名の参加となりました。

6時15分頃開会式、国見海長から「鬼のように海で遊びましょう！」とご挨拶があった後、ルール説明を行い、１番船、２番線の純で各自決められた番号通り、各磯へ降りていただきました。

当日はグレの３匹総重量で順位を競っていただきました。

鬼遊海のルールは独特で優勝者から順に景品のクジが引けるというもので、

優勝したからといって良い景品がもらえるか分からないシステムです。

上位入賞者にタワシが当たるなんてことも…

そして、検量できなかった方も含め、皆さまに豪華景品があたる可能性を秘めた海長こだわりの抽選システムとなっています。

直前の寒波もあり、全体的に食いが渋い状況だったようですが、朗報もちらほら入ってきます。

15時よりお迎えのsam号が出船し、皆様笑顔で帰港されてきました。

いよいよ表彰式＆お楽しみ抽選会が始まり、まずは優勝者からドキドキのくじ引きです！

結果は…なんと１発目からロッドケースを引き当てられました。

場はどよめき、事務局サイドもかなり驚きました。

それに続けと順次クジを引いていきますが、ほどなくして…

みんなが狙っている今回の目玉商品「国見杓」が早々と引き当てられました！

タワシ３つは未だに引き当てられず、、、、

しばらく抽選が進んでいき、ようやく１つ目のタワシ、ズーム付き白BタワシがGETしていただきました。おめでとうございます！

その後も順調に残り２個のタワシも参加者の手に渡っていきました。

次はウキのつかみ取りです。抽選で３名の方に挑戦いただき、最大８個も取る猛者が現れるなど、盛り上がりました。

最後は国見杓をかけた熾烈な争い、じゃんけん大会です。

参加者の皆様の一喜一憂するリアクションで、会場は大盛り上がりでした。

勝者は広島から足を運んでくれた広島鬼遊海の支部長でした。

全員で記念撮影を行った後、海長の挨拶で締めくくり、解散。

記念すべき鬼遊海第１回例会は最後までワイワイと笑顔の絶えない、素敵な例会となりました。これからも楽しい例会を目指して国見海長含め、事務局一同、一丸となって鬼遊海を盛り上げていきますので、海員の皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。全国の各地区で第２回、３回と例会を予定していきますので、是非ご参加いただければと思います。

最後に、ご協賛いただいた皆様、ありがとうございました。

そして、安全に配慮し、瀬渡しいただいた松尾渡船様ありがとうございました。

心より御礼申し上げます。

総合順位